tricoとは?

越後妻有はどこにあるの?
越後妻有とは、新潟県中南部の十日町市と津南町に渡る旧中魚沼郡一帯のエリアを指す呼称です。信濃川中流域の盆地に位置し、日本最大規模の河岸段丘のある自然豊かな土地です。
気候は日本海側気候で四季折々の季節感があり、世界有数の豪雪地帯で平均積雪は2mを超え、山沿いでは5mを超えることもあります。人口は、十日町市は6万人弱、津南町は、1万1千人弱、約7万人が暮らす地域です。面積は約十日町市590平方キロメートル、津南町が約170平方キロメートル、合わせると約760平方キロメートルで東京23区(621平方キロメートル)より少し広い大きさです。
山沿いの地域は、「美人林」に象徴されるブナの森や大量の雪によって育まれた豊富な水資源を活用して棚田が多く残っており、それと寄り添う里山の自然が広がっています。
平地では、河岸段丘上と河川敷に魚沼産コシヒカリの穀倉地帯の水田が広がり、その中を縫うように信濃川、飯山線、国道117号線の歴史的に生活、経済を支えてきたライフラインが南北に貫き、これらに沿うように市街地が続いています。また、越後湯沢と北陸地方を結ぶほくほく線が十日町で交差し、都市部と里山を短時間で繋いでいます。
特産品として魚沼コシヒカリ、伝統の絹・麻織物、蕎麦、キノコ、山菜などがあります。また、古くから日本三大薬湯として有名な松之山温泉や秋山郷温泉群をはじめ数多くの温泉が点在しています。市内笹山から出土した芸術的にも高い評価を得ている火炎型縄文土器群は、縄文時代の出土品として初めて国宝に指定されたもので、鈴木牧之の「北越雪譜」の中でその雪国の暮らしが紹介されている秋山郷や重要文化財の神社仏閣など歴史文化が色濃く息づく地域です。
他にも、十日町市は上信越国立公園の入口であり、日本三大渓谷のひとつ清津峡、松原湿原など変化に富んだ自然資源に恵まれ、この妻有地域で2000年から3年毎に行われてきた「大地の芸術祭」は、里山の自然と現代芸術を融合させた現代アートイベントとして国の内外からも注目されています。
【車でのアクセス】
車で練馬から3時間
関越自動車道;六日町インター
国道253号で30分
【電車でのアクセス】
電車で東京駅から2時間半
上越新幹線 越後湯沢駅→ほくほく線